Club President's room

第3073回 例会ごあいさつ

本年最後の例会です。
年末のお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。

クリスマス家族会は、ある意味で年忘れ例会でもありますので、先週の例会で「今年も無事に終わったな」と感じられた会員の方も多かったのではないかと思います。
今年は、会長・幹事が正装で皆さまをお迎えし、日頃の感謝の気持ちを表しました。
ご参加の奥様方には立派なスワッグをご用意いただき、子どもたちは風船おじさんで大盛り上がり。加えて、素晴らしいお食事と久しぶりのビンゴ大会。
親睦家族委員会の皆さまに、心より御礼申し上げます。

本日は、一足早く年越しそばをご一緒した後、鈴木製粉所の鈴木社長からお話を頂戴いたします。どうぞ楽しみにしてください。
ということですので、私の話は腹八分で終わらせたいと思うのですが。

山辺ロータリークラブから2月のIMのPRで、石澤明IM実行委員長と後藤憲一さんがお越しです。

まずは、IMについてのおさらいです。

IMはインターシティミーティングで、私たちのグループは山形市、上山市、山辺町、中山町の10クラブで年に一度、一緒に勉強会をして懇親を深めています。この会合は国際ロータリーのプログラムから消えて60年以上になるので、実行していない地区も多々あるようです。

さて、うちのグループでは、今年度のホストクラブが山辺ロータリークラブです。

ハーグの常設国際司法裁判所の昭和の初めの頃に所長を務められた山辺町の出身の安達峯一郎博士について、国際法の権威、柳原正治九州大学教授のお話をお聞きします。

常設国際司法裁判所は、国連機関である国際司法裁判所の元となった組織で国際間の紛争を扱います。

現在、国際司法裁判所では、岩澤雄司さんがプレジデントを務められ、少し前には、小和田恆さんが務めておいででした。雅子さまのお父上ですね。

大和田さんは外務事務次官、国連大使を歴任したあと、

ハーグにはもう一つ国際的な司法機関、個人の特に国家元首の国際犯罪を裁く国際刑事裁判所があり、こちらは赤根智子さんがプレジデントです。

プーチンに逮捕状を出したことで話題になったのでみなさまのご記憶にあるかと思います。

このように見てみますと、国際社会において、日本の法曹界や国際法学の蓄積は、非常に高い信頼を得ていることが分かります。

一方で、こうした事実が、国内ではあまり語られる機会が多くないのも、また現実です。

日本は、長い時間をかけて国際社会から信頼を積み重ねてきました。

その信頼と、国際社会の中での日本の存在のあり方とを、これからどのように結びつけていくのか、今回のIMは、将来の日本の姿について、皆さんと一緒に考える機会になるのではないか、と思います。

さて、本日の例会で、今年度もちょうど折り返し、半分が終了です。

私の所信の中で、寺田寅彦の「疑うがゆえに知り、知るがゆえに疑う」
という言葉を引用し、慣例に過度に縛られることなく、今何が相応しいのか、中長期の視点で考えていきましょう、と申し上げて今年度が始まりました。

国際ロータリーの方針として、単年度制から継続性を持った組織への転換が求められていますので、次年度会長、次次年度会長とともに方向性をつくる作業を続けていますが、残り半年も、気を緩めずに進めていきたいと思います。

今日は、美味しい例会になりそうです。
年末の足元の悪い中、ご参加いただいた会員の皆さまを心より歓迎申し上げ、会長挨拶といたします。

最近の記事
おすすめ記事
  1. 蔵王樹氷再生プロジェクトについて

  2. 2026/6/8ニコニコボックスのお便り

  3. 保護中: 7月例会プログラムのご案内

  4. 第3089回 例会ごあいさつ

  1. 蔵王樹氷再生プロジェクトについて

  2. 2026/6/8ニコニコボックスのお便り

  3. 保護中: 7月例会プログラムのご案内

  4. 第3089回 例会ごあいさつ

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP