2025.10.07 第3065例会ごあいさつ みなさん、こんにちは。10月に入り、衣替えの季節となりました。朝夕の風に秋を感じるようになりましたが、日中はまだ夏の名残も感じますね。本日の例会は、ガバナー公式訪問例会であり、100%出席例会です。まずは、本日お越しいただいた皆さまをご紹介いたします。小松2800地区ガバナー、國井地区幹事、枝松2800地区ガバナー補佐、そして本日から山形西ロータリークラブの新会員となられる岸原秀治さん、
2025.09.30 第3064例会ごあいさつ みなさん、こんにちは。お久しぶりでございます。本日は大変光栄なことに、山形を代表する経済人のお一人、後藤電子の後藤社長をお迎えしております。後藤社長は山形県の西郡を本拠としながら、中国、フィリピン、アメリカ、メキシコへと事業を展開し、文字通り世界を舞台にご活躍されております。私自身、最も尊敬申し上げる経済人のお一人です。本日は、後藤社長がご自身で構想され、実際に世界で切り拓いてこられた歩みについ
2025.09.09 第3063回例会ごあいさつ 皆さん、こんにちは。本日のゲストは、卓話をいただく東北芸術工科大学教授の関良樹さんです。テーマは「人が足りないなら、AIに任せよう」。一昨年にもメコムさんの事務所でお話を伺ったことを覚えている方も多いのではないでしょうか。AIの進化は目覚ましく、CHAT GPTも4から5へと進化し、ますます可能性を広げています。正直、仕組みや違いについてはよく分からないのですが、確実に社会を大きく変えていく技術
2025.09.02 第3062回例会ごあいさつ 先週もさまざまなニュースがありましたが、今日は夏の終わりということで、ヨットの話をしようと思います。学生時代から東京での社会人時代にかけて、私の生活の中心には常にヨットがありました。二人乗りの小さなディンギー艇ですが、帆を張りさえすれば、風下へも、さらには風上へも進むことができます。風上へはおよそ45度まで登り、進路をジグザグに変えながら航跡を刻んでいきます。その原理は、単に風に
2025.08.26 第3061回例会ごあいさつ 本日は、夏休みの話です。夏休みといえば、「ラジオ体操」が定番です。小学生の頃、毎朝近所の小学校のグラウンドに集まり、出席カードにハンコを押してもらい、最終日には文具やノートをもらった記憶があります。皆さまも同じような体験をお持ちではないでしょうか。このラジオ体操、夏休みだけではなく、全国の公園や広場などで、毎朝6時30分から行われています。山形でも数多くの会場があり、当クラブの会員の中に
2025.08.18 第3060回例会ごあいさつ 本日は、第2640地区・和歌山ロータリークラブの地区パストガバナー、樫畑直尚さんをお迎えし、セミナーをいただく変更例会の「100%出席例会」です。樫畑さんは1996年に日本青年会議所会頭を務められ、それ以前からご厚誼を賜っていますので、もう30年以上遊んでいただいています。いつも本を片手に世界を旅し、幅広い知見をお持ちの、国際感覚あふれる方です。本日はもうお一方、第2610地区で2年前に
2025.08.04 第3059回例会ごあいさつ 本日も酷暑の中、多くの皆さまにご出席いただき、誠にありがとうございます。冒頭で流しましたのは、お約束のシベリウスの「アンダンテ・フェスティーボ」ですが、今回は、6月に92歳で永眠された村川千秋さんが亡くなる前月の最後のライブ音源で、山形交響楽団よりお借りした貴重な録音です。村川さんには心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨日、妻と山形交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
2025.07.28 第3058例会ごあいさつ みなさん、ようこそお越しくださいました。本日は、今年度3回目の例会となります。各常任委員長から今年度の方針および計画を発表していただきます。私たちのクラブの進むべき道を共有する、大切な機会になると思います。さて、ロータリーには毎月「〇〇月間」という強化テーマが設けられています。職業奉仕月間、国際奉仕月間、地域社会奉仕月間など、いずれもクラブの活動指針となるものですが――実は、7月にはテー